【スローガン】
 「古き良きを活かし、新しき未来を創る」

【背景】

観光プロモーションを専門に行う者が少ない中、また「映像で伝える」というアプローチを採用した観光地もまだ少ないと感じました。日本にはまだ多くの知られざる魅力的な観光地が存在し、日本人が知らない場所が数多くあります。そうした様々な場所を発信し、観光業界に新たな風を吹き込むことができると考えました。

観光プロモーションに特化することで、日本人が求めている体験や価値観を時代に合わせて提供していくことが重要だと感じました。時代の変化に応じて、観光地の魅力やニーズも変化しています。それに対応するためには、常に新しいアプローチや技術を取り入れていく必要があります。

私の理念は、自分が好きなものの延長であり、過去の価値観や文化を次世代に受け継ぐためには先端技術が欠かせないと考えています。古いものを次世代に伝えるためには、その背景や歴史を深く理解し、それをもとにしたプロモーションが重要です。私たちは、過去から未来にかけての観光プロモーションを通じて、豊かな体験を提供し、日本の魅力を世界に発信していきます。

【名前の由来】

「ちぎる」には、複数の意味が込められています:
1.「契る」:より良い未来を約束するという意味
2.「千切る」:要素を細分化し、細かくアプローチする。最先端を活かすという意味
3.企画書を何度も作り直し、より良いものを提供するという意味

【理念】

【自分のことのように携わる】
私たちは、クライアントの期待を超えるために、真摯に向き合います。お客様のビジョンや目標を私たち自身のものとして捉え、情熱を持って取り組みます。そのために、常に柔軟であり、細部に至るまで丁寧に対応します。一つ一つのプロジェクトに対して真剣に向き合い、誠実な関係を築きます。

【古き良きと先端技術を組み合わせる】
過去の伝統や文化、そして歴史に敬意を払いながらも、常に新しい技術やアイデアにオープンになります。伝統と革新を融合させることで、より豊かで魅力的な体験を提供します。昔ながらの風景や風習を美しく映像化し、最新のテクノロジーを駆使して、未来への扉を開きます。

【その物事に深くまでかかわる】
私たちは、仕事に情熱を注ぎ、それを生きがいとしています。プロジェクトに取り組む際には、ただクライアントの要望を満たすだけでなく、その背景や目的に深く入り込みます。たとえば、地域の特性や魅力を理解し、それを最大限に引き出すために努めます。また、長期的な関係構築にも注力し、持続可能な成果を追求します。

【ビジョン】
 「日本の隠れた魅力を世界に伝え、新たな体験と価値を創造する」

私たちは、観光プロモーションを中心に、教育、エンターテインメント、ビジネスコンサルティングなど多様な分野で、最新のデジタル技術と創造的なアプローチを駆使して、日本の知られざる魅力を発掘し、新たな体験と価値を提供することを目指します。

【ミッション】
 映像を中心とした革新的な観光プロモーション手法の開発と実践
 教育とエンターテインメントを融合させた、新しい学習体験の提供 最新技術を活用した没入型の体験
 コンテンツの創出 タレントの才能を最大限に引き出し、新しい形のエンターテインメントを創造
 AI技術を活用したビジネスソリューションの開発と提供 持続可能な地域振興と文化継承モデルの構築

【バリュー】
 創造性:常に新しいアイデアと表現方法を追求する
 誠実性:クライアントと地域社会に対して誠実に向き合う
 深い理解:プロジェクトの背景や目的を深く理解し、最適なソリューションを提供する
 技術革新:最新技術を積極的に取り入れ、新たな可能性を追求する
 文化尊重:地域の伝統や文化を尊重し、その魅力を最大限に引き出す

【コア・コンピタンス】
 高品質な映像制作技術とストーリーテリング能力
 地域の特性を活かしたユニークなコンテンツ企画力
 教育とエンターテインメントを融合させたプログラム開発力
 最新テクノロジーを活用した没入型体験の創出能力
 多様な業界とのネットワークとコラボレーション力

【カルチャー】

【ポリシー】

【長期的な活動目標】

私たちの長期的な目標は、より多くのクライアントへの支援を拡大することです。そのために、制作部門を切り離し、プリプロダクションの組織にすることを計画しています。この変更により、より効率的で集中した作品開発やコンサルティングが可能となります。制作部門は、関連する組織やパートナーシップとの連携を強化し、より包括的なサポートを提供します。